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- 硬質塩化ビニル管を独自の切断技術や専門の自動切断機で用途に応じて切断加工させていただきます。
- 外径φ18〜φ42の塩ビ管(VP13〜VP30・VE14〜VE36・VU30)については最少カット寸法4mmよりカットパイプを切断することが可能です。
- 外径φ18〜φ89の塩ビ管(VP13〜VP75・VE14〜VE82・VU30〜VU75)については公差±0.5mmの高精度なカットパイプを切断することが可能です。
- カットパイプの寸法切断・面取り・切り粉除去・梱包など、ご指定の仕様で対応させて頂きます。
- 硬質塩化ビニルプレートはパネルソーによりサイズ1000×2000mm〜1212×2424mm、厚さ1〜50mmまでを0.1mm単位で切断可能です。また、その他の機械による切断加工も行えます。
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- 硬質塩化ビニル管を独自の穴あけ技術や自動穴あけ機・多軸機で用途に応じて穴あけ加工をさせて頂きます。
- 外径φ18〜φ26の塩ビ管(VP13〜20・VE14〜22)については、公差±1mmの精度で塩ビ管にφ1〜φ5mmの穴あけ加工を行うことが可能です。
- 穴の種類は片側穴から貫通穴・千鳥穴までご要望に応じて穴あけ加工が可能です。
- 硬質塩化ビニールプレートはボール盤、ドリセッター、ボーリングマシーンにより様々な穴あけ加工が可能です。丸穴・長穴・角穴・ネジ穴加工なども可能です。
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- 硬質塩化ビニル管と継手の接着技術により継手とパイプの組立品を製作させて頂きます。
- 量産用の専門冶具を使用し寸法や強度などの品質が一定した接着加工を行うことが可能です。
- 塩ビ管と塩ビ継手の接着には、材料や用途に応じて適した接着剤を選定して使用しておりますのでご安心頂けます。
- 硬質塩化ビニルプレートの接着については、専用の溶剤を用いて行います。必要な冶具なども自社で製作しております。
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- 熟練した技術を持った職人により塩ビ溶接加工を行います。
- 薬液・水・空気などの漏れや圧力による破損がないよう細心の注意を払い作業を行っていますので品質の安定した製品のご提供が可能です。
- 溶接の技術を応用し、市販の継手では規格の無い特殊な継手なども製作可能です。
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- 硬質塩化ビニル管を独自の曲げ技術や専用の曲げ型を使用して用途に応じて曲げ加工をさせて頂きます。
- 外径φ18〜φ38の塩ビ管(VP13〜30・VE14〜22)については、VP13はR21以上・VP20はR37以上VP25はR32.5以上・VP30はR35以上で曲げ加工を行うことが可能です。
- 継手が使用できない場合や継手の使用箇所を減らしたい場合などや特殊な形状を希望される場合に有効です。
- 硬質塩化ビニルプレートはヒーターなどにより加熱して曲げ加工を行います。
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硬質塩化ビニル管の先端を加熱し、型に入れて径を大きくする技術でスリーブ加工を行います。パイプの内径をパイプが入る受口径にすることによりパイプを接着することが可能です。 |
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塩ビ配管やユニットをアッセンブリーすることが可能です。量産品であれば組立てラインによりスピーディかつ低コストで行えます。弊社独自の技術により品質の安定した組立て製品を供給することが可能です。 |